本記事では、Creative Content Lab Tokyo(クリエイティブコンテンツラボトウキョウ)が作成した要件定義_要件定義書_別紙1「業務フロー図」のテンプレートをご提供しております。
要件定義書(本体)は以下の記事からダウンロードしてご利用いただけます。
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参考Salesforceシステム要件定義書(PPTテンプレート)サンプル・利用方法
本記事では、Creative Content Lab Tokyo(クリエイティブコンテンツラボトウキョウ)が作成した要件定義書のテンプレート(サンプル付き)をご提供しております。 通常、要件定義書は、 ...
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1.利用方法
1.表紙
画像はクリックすると拡大表示されます。
表紙については、以下の箇所をプロジェクトに合わせて変更してください。
情報種別:社外秘など
情報所有者:基本的にはお客様の会社名となります。
会社名:
タイトル:ドキュメントのタイトルをプロジェクトに合わせて変更
作成日、作成者:※必要に応じて、最終更新日、更新者を入れてください。
2.改訂履歴
版数、変更箇所、変更内容、変更理由、作成日、作成者、更新日、更新者などを記述します。
改訂履歴は、ドキュメントのメンテナンス上必ず設定するようにしましょう。
またプロジェクトごとに記載の粒度やルールを検討してください。
3.業務フロー(凡例
業務フロー図として利用する図形についての説明を凡例として記載します。
4.業務プロセスのレイヤー定義
上記のように、一般的には業務プロセスは大きく3段階(大分類、中分類、小分類)にレイヤーを分けて、大分類の大きな流れから中小へとブレークダウンして整理していきます。
図で可視化するほうがわかりやすいですが、表形式でまとめても構いません。
5.業務フロー(プロセス詳細)一覧
業務フロー図として定義する範囲を業務プロセス一覧として一覧化します。
それぞれのプロセスでどこからどこまでの業務をカバーするのかわかるように定義してください。
参考)業務フローサンプル(販売管理)
サンプルとして業務フロー図を記載していますが、業務フロー図の書き方や粒度はプロジェクトの方針に沿って変更してください。
だれが、なにを、いつ、なんのために行うのか(時系列とアクター)をしっかり意識して抜け漏れがないように作成していきましょう。
2.要件定義_要件定義書_別紙1「業務フロー図」のダウンロード
資料のダウンロードおよびご利用に関しては、本サイトのコンテンツ利用規約に同意される場合のみ利用可能となります。
一般公開資料
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