本記事では、Creative Content Lab Tokyo(クリエイティブコンテンツラボトウキョウ)が作成したメールテンプレートの検討資料をご提供しております。
お客様へメールテンプレートのひな型を検討していただく際にご利用ください。
[toc]
1.テーラリングガイド
1.メールテンプレート一覧の更新
メールテンプレートのカテゴリ、テンプレート名、利用者、用途などを入力します。
画像はクリックすると拡大表示されます。
2.メールテンプレートのサンプル更新
お客様にテンプレートの文面を作成いただく場合は、記入方法のサンプルを提示したほうがよいでしょう。以下のような記入サンプルを提示しましょう。
Salesforceのシステム設定にかかわる内容に関しては、吹き出しなどで捕捉説明をしておきましょう。
本文(BODY)に関しては、テキストとHTML形式の2種類があるので注意が必要です。また、差し込み項目に関しては、どのようなものが選択可能か一覧で示してあげるとよいでしょう。
※以下アンケートの場合であれば、Receipient(受取者)の部分が自動的に取引債責任者の名前が設定されますなど。
画像はクリックすると拡大表示されます。
3.選択リスト値の更新
ステップ2で設定する内容のうち、Salesforceの選択リスト値については、手動で入力してもらうのではなく、エクセルで選択リスト値を定義しておき、選んでもらう方式にしたほうがよいでしょう。
以下のうち、フォルダなどはプロジェクトごとで定義した内容で更新しておきましょう。
画像はクリックすると拡大表示されます。
3.メールテンプレート検討資料のダウンロード
資料のダウンロードおよびご利用に関しては、本サイトのコンテンツ利用規約に同意される場合のみ利用可能となります。
一般公開資料
update 2022/04/17 直接エクセルファイルをダウンロードするリンクを追加
メールテンプレートの検討資料(Excel)のダウンロードはこちら
以下は、スプレッドシートでの表示となります。
メールテンプレートの検討資料(Excel)のダウンロードはこちら